公明、自民推薦見送り検討 参院選、地方組織に伝達 – 産経ニュース (sankei.com) 2022/1/15
公明党が夏の参院選をめぐり、32の改選1人区を中心に自民党候補者への推薦見送りを検討していることが分かった。自民が改選複数区に立つ公明候補への推薦に難色を示しているのが理由で、山口那津男代表が15日、地方組織幹部とのオンライン会合で検討状況を伝達した。複数の公明関係者が15日、明らかにした。
これは朗報ですね。 今夏の参議院選での、維新や国民民主党の動きを見ると、彼ら自身が、公明党を引き剥がしての自民連立を模索しているように思います。
大体、思想信条が全く違う政党に、選挙協力してもらおうなんていう根性が気に食わない。自分の力で当選出来ないような奴が、国会議員になんて立候補するなって事ですよ。岡山の小野田議員の心意気を見習ったら如何でしょうか。
小野田紀美【参議院議員(岡山県選挙区)】@onoda_kimi
小野田さんは、2016年の第24回参議院議員選挙で当選した一期生。その時には、自民党公認で公明党の推薦でした。今回のこの発言は凄いです。今年が2期目の再選ですから「もう公明党の推薦は要らない」という宣言になります。
岡山から、創価学会という鬼を退治する桃太郎ならぬ「桃姫: 小野田紀美議員」が頑張ってます【笑】 隣県ですから、私も微力ながら頑張ります。皆さんも応援して下さい。これほど将来性のある聡明な若い議員を潰してはいけません。