彭帥失踪問題で新展開 WTA中国撤退に賛同続々で〝ぼったくり男爵〟窮地 (msn.com) 東スポWeb 2021/12/04 05:14
中国と〝ぼったくり男爵〟へ、じわじわプレッシャーだ。中国の女子テニス選手・彭帥(35)が張高麗元副首相から性的関係を強要されたと告発して行方不明になっている問題で、女子テニスツアーを統括するWTAは〝中国撤退〟を表明。これに男子のATPツアーや各国協会も相次いで賛同の意を示している。
WTAは「中国の指導部は非常に深刻な問題に、信頼できる方法で対処していない」と非難。これを後押しするように、ATPは「対応は不十分。彼女の状況をより明確に把握するために、選手とWTAの間でオープンな直接対話を行うことを再度求める」と声明を発表した。
いや~、この問題がここまで発展するとは想定外でした。クサイ菌兵は、「江沢民派の張高麗元副首相を排除する面白い下ネタだったのに、ここまでの問題になるとは・・」って処なんでしょうね。
クサイの思惑が無ければ、彭帥選手のツイッターが30分も放置される訳がありません。シナ国内で普通、あの天安門事件をネットに載せたら、3分以内に削除されて、30分以内にドアをノックされると聞いています。
「ぼったくり男爵:IOCのバッハ会長」っていうのは、流行語大賞にしたいくらいですが、これは、親中岸田政権にとっても、頭の痛い事案に成りそうですね。楽しみです。
実は今日は、アフガンで亡くなった中村哲医師の命日ですから、昨日から改めてアフガンの問題を掘り下げていましたが、余りに膨大な資料なので書き込みは後日にさせて頂きます。申し訳ありません。