高市さんの多くの政策や考え方が、自民党の選挙政策として盛り込まれています。これが、岸田さんの「人の意見を聴く」という良い処なのでしょう。これまで不可侵領域であった防衛費GDP❶%枠。
こんな、何の根拠も無い数字に縛られていた日本政府や国民。今までの日本の政治家は、「国益<保身」であったのが良く分かります。
この高市さんの処も良いのですが、菅さんの靖国参拝と、次のアメリカの宅配業者の国旗に対する対応。これには感動しました。とても良い映像です。
さて、今回の選挙は、「共産党ワクチンを接種した立憲Vs.自民党」という構図です。
糖尿等で、おそらく人工心臓に入れ替えられていない池田大作名誉会長は、その心臓が止まった瞬間に、宗教団体創価学会は2つ以上に分裂。与党公明党は終わります。あと何年持たせるかは分かりませんが・・・
維新は、時代遅れの「新自由主義」から脱却できなかったら自滅しますから、今回は放置です。しかし、広島3区で、瀬木さんが維新から出たようです。これは面白い。
失礼ながら、廿日市市議会選挙では、何度出ても500票も取れない定番落選候補者ですが、広島3区では、ガチガチの自民党支持者の受け皿になります。
68才であとが無い公明党候補には大きな痛手ですね。立憲には影響が少ないですから、瀬木さんが、どのくらい取れるのか調査してみたいと思います。一応、保守系の人間として、共産党抱き合わせのライアンには入れたくないですからね。