河野さんは駄目だな

再び、闇のクマさんの弾丸トークをお楽しみ下さい。

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さて次は、河野さんの残念な発言。昨年まで防衛大臣をやっていた人とは思えないですな。

河野氏「敵基地攻撃能力は昭和の概念」 – 産経ニュース (sankei.com) 2021/9/17 11:52

自民党総裁選に出馬した河野太郎ワクチン担当相は17日午前の記者会見で、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する敵基地攻撃能力の保有に関し「おそらく昭和の時代の概念だ」と述べた。その上で、敵基地の無力化のために電磁パルスを活用することに言及した高市早苗前総務相を念頭に「電磁パルスを使うにしろ何しろ、今、議論すべきなのは日米同盟でいかに抑止力を高めていくかだ」と強調した。【後略】

一般的に、EMP(電磁パルス)攻撃とは、『電磁パルスを発生させる機構を備えた爆弾もしくは装置を、核兵器の高高度核爆発によるEMP発生により、瞬間的な高電流、高電圧を発生させ、想定外の過大な入力に耐えきれない機器を故障・破壊すること』です。

具体例は、変電所などの変圧器が焼損し、広範囲の停電が起きたり、銀行のオンラインシステムなどがダウンするなどで、電子機器全般に被害が及び、日常生活だけでなく通信や防衛機器などにも差し障る障害が長期にわたって起こる恐れがあります。

詳細は、それぞれご自分で研究して頂きたいと思いますが、電子レンジのスイッチを1/1000秒入れる程度であり、中性子爆弾のような人体への影響はないと言われています。

1957年からソ連が、何度か大気圏内核実験をしたのが始まりだと記録にあります。しかし、1963年にアメリカ、イギリス、ソビエト連邦の間で調印された部分的核実験禁止条約により、大気圏内、宇宙空間での核実験は禁止されています。又、1996年に包括的核実験禁止条約が採択され、多くの国が批准していますが、発行要件国の批准が完了していないため未発効となっています。

しかし、シナや北朝鮮は批准していないため、近隣の日本は、その危機に曝されているという事です。その目の前にある危機に対して、「昭和の時代の概念」とは。河野君は、明らかに勉強不足だと判ります。

以下に、アメリカの最新の電磁パルス兵器を載せておきます。これは昭和の概念ではありません。日本に最もふさわしい戦争抑止兵器です。

強烈な電磁パルスを照射して敵の電子機器や兵器を破壊する最新兵器「Phaser」 – GIGAZINE

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