日本の現状

ワクチン製造会社は儲かってしょうがないでしょうね。今の日本は、政治家が無能なために省益命の官僚が支配しているのが現状です。国益など頭にも無い日本の政治家は、外国に気を使うばかりで、自国生産のワクチン開発も及び腰。NHKを筆頭としたマスゴミ上層部は、反日の在日帰化人で占められて、日本人の為の報道など考えてもいない。

政府が本当に日本人のためを思うなら、台湾のように、まず外国からの入国を完全にシャットアウトすれば良いのです。でも、大企業は、安い労働力確保のために外国人の流入を続ける政府与党に袖の下献金を。その挙句、日本の労働者の雇用が守れず自殺者が増えるという最悪の状態。

指定感染症2類扱いの武漢コロナを5類に下げて医療関係者の負担を軽減し、米のように200兆円規模の財政出動して、即刻、消費税をゼロにすれば、一年待たないうちにGDP2%成長どころか、完全に日本経済V字復活の道が開けるのに、日本経済を支配してる財務省は絶対にしない。日本の子供達の未来を本当に憂いています。

4月下旬には超法規的措置として、医師法第17条違反とも言われている「歯科医師のワクチン接種」を行うと発表しました。今現在ワクチン確保はほぼ出来たので、後はワクチンの打ち手を確保する事。そこで、ワクチン接種現場への派遣を渋っていた医師会や看護師協会に釘を刺したと考えて良いでしょうね。

接種手当は結構高額なので、本当は仕事が欲しいのですが、条件交渉で粘っていた処を「梯子を外された」という感じですね。アメリカでは特例として、薬剤師にも接種を許可しているほど筋肉注射って簡単らしいですから【笑】 あの何とかいう医師会会長も、自見議員の後援会会長だからと、コロナ禍の折りに資金パーティに出席して大バッシングを受けたようですから、意味不明な上から目線も少しは収まるかも。

日本の現状” への2件のコメント

  1. 寝るけーのさん,ワクチン問題に関して一言口をはさみたいです.

    この問題は,いかにも日本の病理の縮図,なるべくしてなったと私には見えて仕方がないのです.

    まずは,二つほど記事を紹介します.あえて,今回のコロナ禍以前のものを選んでいます.

    日本における予防接種の歴史―日本はワクチン後進国?
    https://medicalnote.jp/contents/151216-000015-QOVWJX#:~:text=%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7,%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

    >1989年に導入されたMMRワクチン(麻疹・ムンプス・風疹混合)接種による無菌性髄膜炎の発症率が高いことが問題となって以来、日本のワクチン導入はストップし、「氷河期」に突入しました。その間、海外各国では各種ワクチンが導入されたため、すっかり日本は「ワクチン後進国」になってしまったのです。

    特 集:日本特有のワクチン問題とは?
    https://www.city.fukuoka.med.or.jp/jouhousitsu/report224.pdf
    ○ワクチン接種後の有害事象と偏ったマスコミ報道
    日本では、1948年の「予防接種法」制定とともに12疾病のワクチン接種が義務化されたことで感染症による死者は大きく減っていったが、一方で、ワクチンによる健康被害も発生するようになった。 <中略> いずれも、事あるごとにワクチンの負の面ばかりがセンセーショナルに報道され、国民の予防接種に対する不安が助長されたといえる。
    ○萎縮した予防接種行政のはじまり
    このように、ワクチンの負の側面ばかりが強調され国民の不安が増す中、1994年の予防接種法改正により、接種要件が「義務」から「勧奨」接種へと緩和され、接種形態も「集団」から「個別」接種へと移り変わった。またこのような状況を受け、それまで世界に先駆けて
    水痘や日本脳炎ワクチンなどの開発に取り組んできた製薬業界も消極的となり、国内での新ワクチンの生産は殆ど行われなくなったが、この萎縮政策の風潮が、<後略>

  2. いずれの記事も主張は同じです.

    「ウイルスのネガティブ面ばかりを報道する」→「行政も製薬会社も腰が引ける」→「医療技術もインフラも失い,外国に頼るようになる」

    で,ですよ.このパターン,いったい何回見たことでしょう.この,

    「自ら植民地化していくパターン」

    に対して,日本国民は本当に鈍感ですよね.特にバブル崩壊以降,実に多くの分野で,自らステークホルダーを手放して,みすみす滅んでいくパターンが多かった.

    そもそ「バブル」とか,自嘲的に言うこと自体私は好かんですが.あの時にあったのは「貿易摩擦(戦争)という,もう一つの(隠された)日米戦であって,残念ながらあの時に第2の敗戦を日本はした」のだと私は考えています.

    米国と対峙する経済力(+政治,軍事力)を持つことは許されない,とべ英国に頭をたたかれ,

    その一方で,より巧妙化した(学生運動のような直球勝負でなく,陰に隠れた)特亜諸国からの攻勢にも対峙できず,

    その両者からいいように言われ,彼らの望む価値観ばかりをマスゴミで喧伝されるようになった.その挙句の一つが,

    「ワクチンなんか自分で開発できなくなった日本」

    なのだと思っています.無論,そんな中でも地道に研究している日本人もいることでしょう.でも,その人たちに明るい光が当てられることはない.あるとしたら,例えば

    「タミフル引用後の異常行動」

    みたいに,確率論的には非常に低い現象を針小棒大に報道されることばかり.

    本当にイライラさせられますね.