シナの足跡

>日本も,日本人ももう,受け身は十分でしょう.これからの世界に能動的にかかわっていく必要があります

その通りです。人の良い日本人は、虚偽そのものである色々な戦後教育の負の遺産を、純粋な日本人の感性で、「私が悪かったと言えば、普通に清算出来る」と思って謝まった。しかし日本以外の国は、「誤れば認めた事」ですから、そこから多大な補償が始まります。

戦後の日本人は、大人になれない国民だと欧米から侮辱されましたが、そうではなく、他国民には理解できない程、純粋培養された人種なのです。だから、未曽有の大震災の中で、自らの生活が崩壊していても、他人の事を自らのこととして、思いやりが尽くせる。

他国には理解できない事、日本人だけに通用する「腹芸」があります。これを欧米やシナの外交で使ったから、意見を言わない意志の弱い人種と見なされて好き放題やられてきました。

一方の日本人は、「我々は耐えるだけ耐えたが、そこまでやるなら・・と抜刀した事が、大人しい日本人が、いきなり切れた!」となった。これが大東亜の戦端となったと、私は思っています。

国は、自国の武力を盾とした「国益」というエゴで成り立っています。受け身で通用する訳はありません。自立する国は、世界のリーダーを目指す自覚が必要です。とても悔しいですが、「国益」だけを考えると、シナの足跡は正しいのです。

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