教皇? 

ローマ法王がお帰りになった。 日本では「法王⇒教皇?」。 いつの間にか呼び方が変わったので、不思議に思っていたら、やはりね。  

「戦後体制の超克」ブログ https://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12548019304.html    外務省は20日、フランシスコ・ローマ教皇が23~26日の日程で来日するのに合わせ、これまで日本政府として「ローマ法王」としてきた呼称を「ローマ教皇」に変更したと発表した。外務省幹部は「カトリック関係者をはじめ一般に『教皇』の呼称を用いる例が多くみられるため」と理由を説明。ただ、「『法王』を使用しても間違いではない」と話している。 (以下略)

そもそもなぜローマ法王庁からの要請もないのに、「法王」を「教皇」に改めなくてはならないのでしょうか?  「皇」という文字は、「天皇」や「皇帝」にのみ許される称号です。  ローマ法王は、「王」であって「皇」ではありません。  この「教皇」の呼称を最初に言いだしたのは、日本のカトリック教会を統括する「カトリック中央協議会」という組織です。

 実はこの組織は、中野晃一上智大教授と深い関係にあり、沖縄米軍基地の辺野古移設反対声明を出すなど、カトリックの権威を使って積極的な左翼活動をしているのです。

中野晃一 Koichi Nakano @knakano1970 日本カトリック正義と平和協議会会長による辺野古土砂投入への反対とホワイトハウス請願署名の呼びかけです。

「主の御降誕を祝し、基地のない平和な世界を祈ります」日本カトリック正義と平和協議会   | カトリック中央協議会

我が国の皇室は、世界で最も歴史があり「King」よりも格上とされる世界唯一の「Emperor」の称号を持ちます。

 国際的序列は以下と言われています。  天皇陛下(Emperor)≧ローマ法王(PoPe)>英国女王(Queen)>アメリカ大統領など(President)>日本国首相(Premier)

 ローマ法王と並び、世界のトップ2であるエリザベス女王でさえ天皇陛下と同席する際は上座を譲り、米国大統領も晩餐会では最高儀礼のホワイトタイで歓迎するほどなのです。【終わり】

もう1つ。晩秋の狂い桜を。

「桜を見る会」報道…左派メディアの一線記者がボヤキ節?「社長クラスから『書け!』と命令が…」

首相主催の「桜を見る会」をめぐり、左派野党と左派メディアは安倍晋三政権を猛烈に批判している。「公費私物化」や「前夜祭」疑惑など、次々と焦点が移ってきている気がするが、現場の記者はどんな思いで記事を書いているのか。左派メディアの一線政治記者に本音を聞いた。

左派メディアは20日午後から、「安倍首相が、桜を見る会の招待客の推薦に関与していた、と認めた」などと大々的に報じた。中には「黒地に白抜き」という大ニュース級の扱いをする新聞もあった。 夕刊フジでは、左派メディアの一線記者を直撃した。「現場では、本当は『大した話ではない』『他にも国政・外交の重要課題がある』と分かっている。モリカケ問題より、スケールははるかに小さい。でも、社長クラスから『書け!』と命令があって、やるしかない」

「命令」とは、どういうことか。「安倍首相の国会答弁が安定しない(=答弁修正した)ので、『野球の試合で相手投手に球を投げさせ、疲れさせるように、連日、書け』って…。安倍内閣を精神的な疲労に追い込むということだ

野党もそうですが、マスゴミも、本当にレベルが低いですね。

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