昨日の文章を恥じております。

やれやれ、申し訳ありません。昨日は偉そうな文章を書いてしまいました。普通は書くだけ書いて、何時間かして見直すのですが、今回少し横着をしてしまいました。心から反省致します。

さて、来週は二泊三日で東京へ行って、色々動いてきます。勿論研修が主ですから、その合間に国会前の各議員会館へ、紅葉饅頭爆弾を大量に投下してきます。

議員個人が国会議員に会って色々な陳情や要望活動をすることは、全国的に定められた公務であり、政務活動費が使えるはずなのですが、廿日市市議会は何故か認められておりませんし、お土産の紅葉饅頭も自費で払うように決められています。

「陳情や要望は、議長がすれば良い」という理由だそうですが、議員個人の力量を舐め過ぎてますね。

特に議長経験者なら、何度も経験した事であり、2か月に一度も行けば東京の地理も詳しくなるし、今さら事務局の付き人も要りません。国会議員へのアポ無し訪問なども普通に出来ます。

逆に、経験値ゼロのカバチ垂れ議員に「一人で東京へ行って地元の陳情活動をして来い」と言える先輩議員にならないと、議会全体の活性化にも繋がりません。

廿日市市は当分無理でしょうが。

 

昨日の文章を恥じております。” への1件のコメント

  1. 廿日市市に住んでいた時に、一度市長選があって、ある候補者の応援もさせて頂きました。その時感じたのは、広島全体に言える事ですが、廿日市市も馴れ合いというか、改革は望まず現状維持で良い、という雰囲気ですね。市議会や市教委がそんな言い分なら納得してしまいます。
    そこを角田先生は切り込まれておられるのですね。今後もご活躍をお祈り申し上げます。
    廿日市市は子育てはとてもしやすくて環境は良い街なのですが、先日頂いた日刊廣島での市教委の回答を読んで、色々と疑問が湧いてきました。今度ご来店頂いた時に、もしお時間があれば、お話させて頂けたら幸いです。