先週土曜に、地元日本会議広島廿日市支部の勉強会をしました。その時の、パワーポイント資料です。議題①は、沖縄県知事選挙の今後。
どれだけ、デニーさんが訴えようと、すでに二年前の2016年12月に最高裁で結審され、翁長氏側の敗訴は確定しています。国は、法で決められたことを粛々と行えばよいだけです。
これからも、多少の抵抗はするでしょうが、法的に有効な手段はもうありません。
それより、沖縄県警察は、この堂々とした選挙違反について、もう少し何とか出来なかったのか? これでは、左翼のやりたい放題です。沖縄は、法を守れない知事が何人誕生すれば目が覚めるのか?
以前にも書きましたが、国防動員法が発令されれば、沖縄は戦場になります。
日本中に、静かなテロが始まれば、その時、シナの本性が見えるでしょう。
チベットや東トリキスタンに、今どれほどの惨劇が現在進行形であるのか。それがそのまま沖縄の現状になります。それでは遅いからと、日本各地から保守系の応援がありました。しかし、沖縄世論には勝てませんでした。
最後には、沖縄の人達が自ら責任を取らなくてはならないでしょう。
また、世界に散らばる孔子学院という、シナのテロ工作員養成所。これが、日本では全く問題視されていない。広島県にも福山大学の学園内にあります。我々の今後の活動の中に、この孔子学院の取り潰しを入れる必要があります。
皆さんの情報をお寄せください。次の選挙では、平和ボケした与野党国会議員達にも、喝を入れなくてはなりません。
次回は、②の広島県の現状と今後です。