市建設常任委員会の市政報告会のご案内

先ほど、廿日市市議会建設常任委員会の市政報告の案内を、来られる可能性がありそうな方々に、自転車に乗って配ってきました。

廿日市のさくらバスです

内容は、市内コミュニティバスの運行ルートの変更についてと、これからの都市計画道路などについてです。特に、バスについては、昨年からの要望が実って、高齢者が多く、公共交通機関から500m以上離れている住吉地域に、バスルートを導入できそうです。

残念なのは、同じように高齢者が多い地域なのですが、この10~15年くらいで、沢山新しい住宅が建ち、大型マンションも複数出来たので、高齢化率が下がり、コミュニティバスの乗り入れから除外された桜尾地域です。 若者は増えても、高齢者の負担は変わりません。

この地域の方々に、かなり重点的に案内チラシを配ったのですが、どのぐらい来られるか。「出席者の数=関心の高さ」になりますから、とても心配です。

また、都市計画道路については、湾岸道路の広島廿日市大橋の件、廿日市駅北から国道2号線をつなぐ道路計画、同じく佐方線の件、扇園付近のR2号からトンネルでJR宮内串戸をつなぐ道路等、てんこ盛り。

私が、全体の説明員を務めます。是非、皆様お誘いの上、ご参加下さい。

日時 8月18日 13:30~ (約1時間半)

場所 商工保健会館(通称:交流プラザ)可愛川と2号線の交差する角地です。

 

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