アメリカが、ステルス機の日本配備に難色を示し、アメリカ議会は「同盟国であっても輸出してはいけない」という法律を作ってしまった。
でも、そのお蔭で、じゃあ日本で作るよ・・・ってことに。
>米誌「Aviation Week & Space Technology」電子版はこのほど、
「日本が2016―17年にF3戦闘機の開発をスタート」という記事を掲載した。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。
日本は5年以内に国産戦闘機の開発に取り組む計画で、2027年までにF3戦闘機の生産を開始するのが目標だ。防衛省はステルス技術と独自の強力なエンジンで、国産戦闘機の生産に向け基礎を築きたい考えだ。
公式文書によると、IHI(石川島播磨)が推力15トンクラスの実証エンジンを開発、三菱重工が縮小サイズの先進技術実証機「心神」(ATD-X)の組み立てをすでに開始している。
視線による複数ロックオン可能
最大8個の目標に同時に攻撃可能
全方位が射程
ゼロ戦並みの旋回性能
アフターバーナー燃焼時は世界最速
アフターバーナー連続燃焼可能時間10分
小鳥ほどの機影しか映らないステルス性
地上からは底面光学迷彩により目視が極めて困難
フレア以外に超高性能自動追尾機関砲によるミサイル迎撃が可能
そしてレーダーから逃れるだけではなく、目視でも確認が出来ない!!
これが工学迷彩だ。 (終わり)
いや~、良いですね。 ほとんど感動ものです。 IHIや三菱の連合体で頑張ってほしいです。 ついでに、武器輸出三原則を撤廃して、世界に誇る日本の技術を国防に活かして頂きたいと思います。