案外、こんなことかも

>離脱の意味理解せず投票?勝利後に英で検索1位

 【ロンドン=青木佐知子】米インターネット検索大手のグーグルは24日、英国の国民投票でEU離脱派が勝利を決めた後、英国で検索回数が最も多かった関連のキーワードは「EU離脱は何を意味する?」で、2番目は「EUって何?」だったと明らかにした。 国を二分した国民投票は投票率72・2%に上ったが、実は多くの英国民がその意味を理解しておらず、ネット検索に答えを求めていた可能性がある。     (終わり)

離脱を選んだ人の何%かは、「残留派が勝つ」という根拠のない予測から、「自分の一票くらいでは体制が変わる訳が無い」と、つい「無責任な体制批判投票」をしてしまったのでしょうね。

それが、離脱派の僅差での勝利を産んだことになります。

英国の没落は、今始まった事じゃないし、その発端を作ったのは、大東亜戦争で欧米の植民地をほとんど根絶やしにした日本だし。侵略が不可能なグローバリズムの果て、世界は自国民だけを見れば良い内向きの政治家を支持する訳ですか。シナ以外は。

こうなれば、シナと対極にある日本が、いづれは世界を背負うことになりそうですね。

 

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