国民・榛葉幹事長〝減税論〟乗らぬ立憲・野田代表をけん制「異を唱える方々とは組むことはできない」2025‐1‐31
野田氏は22日に日本記者クラブでの会見で「減税を訴えたいが、それでいいのか。未来世代から搾取する政治はやめるべきだ。『財源なくして政策なし』という姿勢で2025年度予算案の審議に臨む」と述べていた。
これに榛葉氏は「(政府は)税金を取りすぎでしょう。今、日本が好景気に転ずるかどうか一番の分水嶺で(野田氏が)『若者から搾取って…』。今、若者だけでなく、みんなが苦しんでいるんですよ。今を生きる人が、本当に苦しんでいる時に、私はそういう議論にはならないと思いますね」とけん制した。(中略)
今後、立憲とは経済政策で一致できなければ、ほかの政策でも協議ができないのか。
榛葉氏は「いや、そういうつもりはないです。今、国民が一番に熱く期待している減税。税は国家ですから。そこの処で我々は減税をして国民の懐を豊かにしたい、取り過ぎた税を国民に返したい。そして好循環を取り戻したい。でも、その政策が『未来の若者の搾取だ』と言われると、ちょっと力が入らくなっちゃうね」と語った。
野田はアホだと思っていたが、財政の基本も理解できていない愚か者とは。国会議員なんて名乗る資格はないよ。自民党の大半の議員も同じですけど。税金の無駄遣いの極みですよ。
皆さん、下記の森本拓郎氏の遺言と言える約20分の映像を、しっかりご覧下さい。これが日本を支配している財務省の正体です。
【森永卓郎】※フジテレビ・中居騒動どころじゃない!石破茂の「楽しい日本に騙されてはいけない …」知らぬ間に増えていく税金。その真犯人 財務省を解体する唯一の方法を教えよう
この映像を、次の定例会で映そうか? 清水事務局長。