ご存知、輿石という極左の骸骨が、参議院の副議長になったわけですが、その選挙に早速不正があったようです。
民主党が最も恐れる男、「西田昌司」氏が 映像で訴えています。
http://www.youtube.com/watch?v=U4jo1vxPGlo
これによれば、社民党の「又市」、沖縄の極左「糸数」、不明の1人の計3名が、副議長選挙で不正を行ったようです。
選挙方法は無記名投票であり、当然一人一票なのですが、この3人は、議長選挙で一票投じた後の副議長選挙で、輿石に2票投じたのです。
それが出来たカラクリは、投票用紙の配布にあります。
議長・副議長の2枚のほかに、議員席にはもう一枚、書き損じのために余分の用紙が配布されているのです。
投票するためには、議長席前の投票場所まで歩き、自席の札を渡した上で、投票用紙を職員に手渡さなくてはなりませんが、副議長選挙の時に、自席札の数より投票した数の方がが3票ほど多かったのです。
そこで、選挙のやり直しとなりましたから、不正していなければ予備の投票用紙が使える。 しかし、その予備が無い「又市と糸数」は席を動けなかったので、その不正が判明したのです。
問題は、あと一名。 その人物は、4枚の投票用紙を持っていたという事になります。
それは、今後、ビデオなどの審査で解明すると言われましたが、たちまち、又市と糸数については、議員辞職に相当する処罰が下されなかったら、良識の府である参議院の名も地に落 ちます。 さあ、どうなりますかね?