国会の場で言いましたよ。財務省のポチなのに、つい言ってしまった本音発言。しっかり聞いて下さい。財務省は、今後どうするのでしょうか?
❶(岸田答弁)国債は政府の負債であり、国民の借金ではありませんが、国債の償還や利払いに当たっては、❷将来、国民の皆様に対して、税金等でご負担頂くことなどが必要であり、また、❸将来仮に、政府の債務管理について、市場からの資金調達が困難となれば、経済社会や国民生活に、甚大な影響を及ぼすことにもなります。』
❶「(岸田答弁)国債は政府の負債であり、国民の借金ではありません」と言っているのに、❷では「国民の皆様に対して、税金等でご負担頂くことなどが必要」と、矛盾した答弁を行っています。
恐らくですが、❶の答弁は「答弁書には無い文章」で、答弁出だしの枕でつい無意識に言ってしまったもので、❷からが「財務官僚の作文」ではなかったのでしょうか。
「国債が国民の借金ではない」なら、「国民が負担する必要は無い」のです。 ❸の「将来仮に、政府の債務管理について、市場からの資金調達が困難となれば」というのも、市場からの資金調達とは主に税収ですから、税収額と政府の債務は全く関係ありません。
借主は政府です。借りた者が返済するのが常識ですから、国債を返済するのは政府の責任です。借りてもいない国民には、返済義務は一切生じません。
また、国債の60年償還などと騒いでいますが、世界中で国債60年償還して、利払いまでしているのは日本一国だけです。これは知らない方がバカなんだよ。
政府は国の信用で必要額の国債を発行して、日銀の通貨発行を促し、日本中にばらまかれたおカネで、国民が豊かになっていくのです。この国債を発行しないから、日本は30年間で貧しくなったということ。
昨年はコメント欄をお騒がせして申し訳ありませんでした。
今更ではありますが、自身の未熟さ異常性に思い至りました。
角田さんはじめ小市民さん、こなさんには大変不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
今後、この様な事を繰り返さない様心掛けたいと思います。
他の皆様にはお目汚し失礼しました。