色々

>右脳ってなかなか鍛えられないのではなかったでしょうか?

全く意識せずに、半世紀以上左手を使っていた者としては、コメントが難しいです。

ご存知のように、脳の中で手の運動に占める領域は、かなり広いと思っていたのですが、最近の研究では、それほど単純なものではないという事が分かってきました。

脳の活動は体のパーツごとに区分けされている、わけではない:研究結果 | WIRED.jp

しかし、左利きは右脳が発達する処までは正解のようですから、理論派の右利き小市民さんは、少しでも意識して左手を使うようにされれば、酒飲みの会話としては、より面白い議論展開が期待できるかもしれませんよ。(的を置いてのボール投げが効果的だそうですけど?)

船頭多くして、船、山に登る」のも一興ですから、また楽しみにしておきます【笑】

エゴドキュメントで読み解く“大東亜共栄圏” | NHK | WEB特集

これは酷い記事ですね。大東亜戦争が如何にして起こったのかが、全く描かれていないし、日本軍の罪ばかりが書かれている典型的な反日洗脳特集記事。

やはり、NHKを含むマスゴミのトップを仕切っているのは、反日シナ人と朝鮮人なんだなと改めて判ります。「TVは白痴を作る」と昔から言ってました。最近の若者は全くテレビを見ませんから結構マトモです。情報弱者の年寄りはテレビばかり見てるから、かなりお馬鹿になってますyo

戦争が殺戮を伴うのは事実です。しかし、公共放送の自覚があるなら、史実・事実に基づいて、その功罪をバランスよく描いていくのが当たり前だとは思いませんか。

毎年の反戦番組は、最終的には東京裁判史観で終わるものばかりですが、原爆の日に、パール判事の「原爆投下した国が『人道に対する罪』で罰せられなかったのはおかしい」という言葉を伝えるマスゴミは皆無。

広島の原爆投下の翌日、建物疎開で比治山付近に派遣されていた弟を探しに行った私の伯父は、その地獄絵図の中で、死にゆく人々から「兵隊さん、わしらの敵を取ってくれ」と言われたそうです。

まさに同じ事を、我々の有志が行っている8・6ミーティングで、被爆者の方々が証言されていました。このような記事なんか、NHKは絶対に流しませんからね。

今のネット社会の到来に感謝です。

色々” への2件のコメント

  1. 右投げ左打ちのこながとおりますよ.

    私も,生来は左利きです.母親曰く,字だけは右手に矯正したとのことです.

    それ以外は,箸も挟みも左です(でした).

    で,どうして右投げになったかというと,そんなことを知らない父親と野球道具を買いに行って,当たり前のように右利き用のグローブを買ってもらったからですね.グローブをつけている方の手(左手)で球を投げようとして,そっちの手じゃない,ハンチの手で投げるんだと教えてもらい,不自然と感じながらも練習初めて,そこから右投げです.

    バットは右利き左利きもないですから,当然のごとく左打ちとなりました.

    同じころ,左手ではさみをうまく使えない私を見て,母親にアンタ本当に不器用ね,と言われてショックだったことも覚えています.当時はまだ,左利き用のはさみなんて誰も知りませんでしたね.

    一方で,小学校に入るおり,鉛筆削りように小刀を買ってもらったんですが,それが右歯だったので,自然と刃物,包丁類は右使いとなりました.

    そんな私にとって良かったことは,ナイフとフォークの使い方です.ナイフは最初から右,フォークは左で覚えた私にとって,それが多くの人にとってなぜ難しいのか? に気づくのは,もうずいぶんと大人になってからでした.

    逆にわけわかめなのが,バドミントンなどのラケット.通常の横振りは左手仕様ですが,スマッシュなどの縦振りは,実は投球フォームと類似の動きで,右手仕様なんですね.だから,ラケットを左右持ち替えながらやらないと気持ちが悪いのです.

    そんな私は,中学校時代は卓球部で,卓球のラケットはほとんど縦振りがないので左.これはそれなりに武器になるとして,肯定的にとらえられていました.しかしその一方で,授業でやった剣道では,竹刀は右持ちのみと言われて,ちょっと釈然としませんでしたね.

    意外なところでは,自動改札機がでてきて,切符は左手から右手に,高専に入って製図のT定規が左手なのは,実は右手仕様だと知ったり,高専から始めた楽器なんかも,右手仕様がほとんどでしたね.

    そんなこんなでも,ま,特に大きな不満ももたずに,そんなものかと思って生きてきました.

    そんな私,利き手の影響か,確かに人の文章や発言の意味を理解するのに非常に時間がかかるタイプです.寝るけーのさんのように,ほぼ毎日何かを書けと言われたら,まあ間違いなく無理ですね.
    日記なんかも無理.絶対に無理.

    世の中の流行にのって「その時ブームの意見,その時の価値観で正しそうな意見」を素早く読み取って拡散するなんていうのが,最も苦手なくちです.正直うと,安倍さんの死の意味も,私にはまだまだ皆目分かっていません.コロナについて人々が騒いでいる「意味」についても,今一つピンとこないままですし,ロシア-ウクライナ戦争に至っては,もう何が何だかわけわかめですね.

    ただ,これでもアラフィフですから,そういう時々に生み出される「その時の正解=はやりの価値観」なんぞに大した意味はないこと,また,そういう正解を広める野次馬総代みたいな連中がいかに軽薄か,ということはズーンと腑に落ちて理解し始めているところです.

    例えば,コロナの発生と経過なんかも,殆どの指揮者がきっちりと予想などしていませんでした.その一方で,コロナを通して,PCR検査などの革新的な医療技術が進歩していることも知りました.これには正直驚きを隠せませんでした.

    でもコロナって,所詮はウイルスなんですよね.抗生物質がきちっと効く細菌じゃあるまいし,現代医療では完全封鎖などできないものなのですよね.バイキンマンよりも厄介な存在.ワクチン接種が言われますが,DNAの型が違うと効かなくなるものなのですよね,ホントは.事実,ワクチン接種を何回追加したところで,第N波到来などと現在も大騒ぎです.否,さすがにコロナ疲れで「中騒ぎ」くらいいになったかな?

    でも,私はあんまり心配していない,というか静観しています.これは前にも書きましたが,変位株が次々出てくると,進化論的には安全側に振れるのです.単純な理屈として,「感染力は強いが,重症化しにくい変異株」が広がる確率が,その他のものより大きいからです.ですから,コロナがどんどん進化(変位)してくれると,その分,助かる確率は上がります.これは,まあよかったなとは思っています.
    ただ,こういう理解と感慨を吐露すると,「変な人」と思われるのがオチなんですね.無論,医療の専門家でもなく,それぞれのことをよく分かって言っているわけでもないので,そもそもからして,あんまり大声で自分の意見を主張するつもりがありません.

    その他もろもろ,やっぱりおなじですね.
    ウクライナ戦争はもとより,広島県の豪雨災害だって,あるいはトランプの当選と落選,そして安倍元首相の暗殺まで,その因果を含めて予測した人はほとんどいないでしょう.
    で,まあ,起こったことを予測できなかったとは仕方がないとしても,そんな突飛なことが起こった瞬間に,あら不思議,その突飛なことの因果が分かった! という人が出てきて,それが一種の世論を作るわけですが,私はその流れに,ほとんどの場合ついて行けないのです.

    むろん,私とて,その事件や事象に対して何とか理解しようと,私の中にある一般的な知識をモンタージュしていくのです.でも,残念ながら,その思考の結果が世の中の世論と類似した結論(まとめ)に至ることは少ないのです.

    これって,もしかしたら,左利きの影響? だとしたら,左利き少数派を集めたら,私と案外おなじ感慨を抱く人が多いのかも?

    いや,そんなこともないでしょう.同じ左利きだというねるけーのさんの意見を常日頃から読ませてもらっていますが,それが私の思いと同じかというと,案外違いますので.

    ただ私は,私の意見の方が正しいとのだ断定する気もなく,また,他人の意見や感慨をいちいち否定してかかる気もないのです.

    これもまた,少数派左利きの特徴なんでしょうかね.

    原爆の日,終戦の日を経て,かつての日本の先人に追悼するべきか,はたまた現在戦争に巻き込まれているウクライナ・ロシア戦闘員の安寧を祈るべきか,あるいはあらゆる戦争自体が悪だと上から目線で断罪して,何か達成したと自己満足するべきなのか? そんな基本中の基本から全く何が何だか分かっていない,こなでした.

  2. 角田さんはご覧になってないかもしれませんが、10年以上前にNHKテレビで開戦までの経過も新資料を基にイギリス・アメリカの策略も含めてかなり詳しくやっていました。
    https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/search/freeword.cgi?kw=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88
    各国の思惑が絡んだ当時の国際情勢も語られていましたし、パール判事の発言もNHKのどの番組だったか忘れましたが、何度も取り上げられていましたので、ドキュメンタリーに関しては特段NHKが反日と言う訳でもないでしょう。
    エゴドキュメントでも当初日本軍を歓迎してた地域とそうでない地域があったのも流していたので特段おかしなところも無い気がします。
    昨日のインパール作戦を扱った番組内でのイギリス軍指揮官の「日本軍の欠点は、自分たちの間違いを認められないという、道徳的勇気の欠如だ」との言葉がありましたが、これは今の日本の政治家達にも当てはまりますね。