無敵の太陽 : 動く死体? / ロシア軍の虐殺を糾弾せよ! (doorblog.jp)
歐米には注意深く検証した人がいたようで、道路に転がっている幾つかの”死体”に目を附け、特殊な”死体”の動きに気がついた。ウクライナ兵の軍用車両は、道路に散乱する死体を避けながら走行していたのだが、何と、ある”死体”だけは”そっと”手を動かしていたのだ !!
おそらく、話題となった”死体の男性”は誰かに雇われた”戦場役者”で、「ロシア軍に殺されたウクライナ人」という役を演じていたのだろう。彼は自動車が近づいてきたから、道路に広げていた右手を”そっ”と動かし、タイヤで轢かれないよう腹の上に置くことにした。確かに、いくら”死体”役でも、自動車のタイヤに右腕を轢かれたら堪らないだろう。
多くの死体は本物なのでしょうが、色々な場面で、ロシアとウクライナの茶番合戦が行われているのかも知れません。今はCGで加工すれば、どういう映像でも可能です。少し前に「アバター」という映画を見た時に、映像技術の凄さに圧倒された事を思いだしました。
この戦争も、ウクライナ東の攻防戦に移行したようです。しかし、ウクライナの戦後処理を考えると、大変な時間とお金が必要です。
東京を始めとするB29の空爆や2発の原爆で、多くの都市部が焼け野原になった日本は、自国の防衛を米軍に依存し、経済だけに特化した復興が出来た「稀有な国」です。
戦後すぐに朝鮮戦争が勃発し、ソ連との冷戦が始まった米国は、地政学上、日本という便利な足場が欠かせなかったので、日米安全保障が有効だっただけ。
米は、「10億以上の民が居れば、いつかは民主主義国家になる」と勝手に思って甘やかしていたシナが、共産党独裁政権のままで急激に巨大化した今、別の意味で便利な日本に価値が生まれました。
ウクライナと同じ立場で、中露の緩衝地帯としての日本。
世界は腹黒いです。全ての国は、自国の利益だけしか考えません。それは当たり前のことです。なのに、人の好い日本は、常に世界中のATMにされても微笑んでいるだけ。
でもそろそろ、見えない刀に手を掛けて、鯉口を切る場面が、くるかも知れません。このウクライナ戦争で、日本人の目覚めが、急速に進行しているようですから。