さて、選挙ですね

take5さんはTwitterを使っています 「国防費はGDP比米国3.29、K国2.61、日本は0.94。日本は防衛費が少なすぎます。特に研究開発費。国内の民間企業の軍事装備部門を支援しないと、装備部門が撤退してしまい、国産装備も出来なくなってしまいます。 https://t.co/HSZtKI9dry」 / Twitter

高市さんの多くの政策や考え方が、自民党の選挙政策として盛り込まれています。これが、岸田さんの「人の意見を聴く」という良い処なのでしょう。これまで不可侵領域であった防衛費GDP%枠。

こんな、何の根拠も無い数字に縛られていた日本政府や国民。今までの日本の政治家は、「国益<保身」であったのが良く分かります。

この高市さんの処も良いのですが、菅さんの靖国参拝と、次のアメリカの宅配業者の国旗に対する対応。これには感動しました。とても良い映像です。

さて、今回の選挙は、「共産党ワクチンを接種した立憲Vs.自民党」という構図です。

糖尿等で、おそらく人工心臓に入れ替えられていない池田大作名誉会長は、その心臓が止まった瞬間に、宗教団体創価学会は2つ以上に分裂。与党公明党は終わります。あと何年持たせるかは分かりませんが・・・

維新は、時代遅れの「新自由主義」から脱却できなかったら自滅しますから、今回は放置です。しかし、広島3区で、瀬木さんが維新から出たようです。これは面白い。

失礼ながら、廿日市市議会選挙では、何度出ても500票も取れない定番落選候補者ですが、広島3区では、ガチガチの自民党支持者の受け皿になります。

68才であとが無い公明党候補には大きな痛手ですね。立憲には影響が少ないですから、瀬木さんが、どのくらい取れるのか調査してみたいと思います。一応、保守系の人間として、共産党抱き合わせのライアンには入れたくないですからね。

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