日米独英仏など、シナの香港国家安全維持法に反対する26ケ国が、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で共同声明を出したようです。しかし、そのシナの悪行を擁護するというか、シナの金に釣られて抵抗出来ない弱小国が53ケ国もいたことが驚きです。
アフリカが最も多く、エジプトを含む26ケ国で、WHOのテドロスの祖国エチオピアが入ってない処がよく分からない。中東はイラン・イラク・シリア・サウジアラビアなど、かなり大きな国が10ケ国。これはかなり問題です。初めて聞くような小さな国でも、北朝鮮のような「共和国」がかなり多いという印象ですね。共通項は、財政難と政治的孤立かな。
そんな国際情勢なのに、ハニートラップ大好きの二階君。自民党外交部と外交調査会で、習近平の来賓来日阻止の意見書を出そうとしたら、「中国様と摩擦を起こすな。お前らに勝手なことはさせない!」と恫喝。河合克之の件で、相当、自民党に迷惑をかけているはずなのに、この厚顔無恥な態度。日本の政治家とはとても思えません。二階と公明党が「キンペイの来賓来日阻止」を阻止する悪性癌。日本の健康な未来のためには即刻切除が必要ですね。