なかなか面白い展開になっています。 自民・民主は誰も候補者を出さないようですが、共産党は泡沫老人候補なんかを意地でも出すでしょうから、選挙にはなると思います。
平成24年9月の衆議院選挙で、大阪維新の会は公明党と立候補者の調整をして、大阪・兵庫の6選挙区で協力体制を作り上げた。 それも、橋元本人の念願である都構想に協力するという合意の上で。
今朝の産経にも、その事が書いてありました。 国会の自民党と同じように、公明党との蜜月を重ねましたが、それが大阪市議会の自民党との溝を広げ、維新の力が急激に萎んでゆくなか、利に聡い公明党は、合意を破棄したという事のようです。
さあ、これを東京の維新の会はどう捉えるか・・が、大きな処です。 都知事選挙の行方も、判断材料の一つではありますが、石原さんがお元気なうちに、安倍自民党と山口公明党の隙間に強烈な風を起こせるか?
小市民さんが書かれていたように、都知事選挙で公明党と創価学会が二股を掛けていた事実が表に出れば、今回の大阪騒動との相乗効果で、とても楽しいことが起こりそうです。
出来れば田母神さんに当選して頂きたいのですが、仮に舛添さんになっても、公明党との確執は修復が難しいレベルまで行きそうですね。
安倍さんが、来日されたオバマさんと一緒に靖国参拝できれば、シナは動揺するし、韓国は気が狂うかもしれませんが、なにより池田大先生の大英断で、「公明党下野!!」となれば、理想的なんですがね・・・