https://mainichi.jp/articles/20190427/k00/00m/010/185000c 創設40年 岐路に立つ松下政経塾 近年は国会議員出せず 政治家目指すOBも減 松下電器産業(現パナソニック)創業者の故・松下幸之助氏が1979年に開設した松下政経塾が岐路を迎えている。設立から今年で40年。「地盤、看板、カバン」がなくても政治家を世に送る実績を平成の政治史に刻んだが、近年は新たな国会議員が生まれず、塾生の関心も多様化が進む。若者の政治離れも進む中、来年度からは研修内容を見直すなど変革を余儀なくされている。【飯田憲】 https://www.mskj.or.jp/almuni/giin/ 松下政経塾卆の議員(抜粋) 一期生 逢沢一郎 野田佳彦 二期生 松原 仁 山田 宏 四期生 原口一博 五期生 高市早苗 六期生 河井克行(広島県3区自民) 八期生 前原誠司 11期生 小野寺五典 福山哲郎(立憲・参議院) 18期生 森本真治(広島県国民・参議院) >でも今回のKさんみていると、M予備校では今後、人間教育を徹底してほしい、と思いますね。(現在の国会議員をみればなおさら・・・。 上記は抜粋ですが、このメンバーだけで見ても、塾を卒業しただけで、何をどう学んだのか聞いてみたい気がします。 政治的な能力、自律心、探求心、常識の有無などは、元々備わっていた素養だと思いますから、塾生だから優秀であるなどとは到底言えないと思います。 松下電器産業(現パナソニック)創業者の故・松下幸之助氏が1979年に開設した松下政経塾が岐路を迎えているという記事には、大いに頷ける処がありますね。 山田さんや高市さんなどのように、最初から優秀な方は、自身で成長を続けるのだと思います。 旧民主党議員や河井などは、松下政経塾出身という肩書だけが欲しかったのでしょう。 Posted on 2020年5月17日 by 角田俊司