>こりやぁ死人が出ますね.いや,むしろ…,省庁に.まともな事をしようとした人が,板挟みに苦しむパターンです.
>これが杞憂に終わるかどうか,ここ1週間ほどで明らかになるでしょう。 妄言であることを祈ります。
とうとう、サーズの感染者数を超えましたね。 シナの公表で感染者数5974人、死亡者数132人。 シナの感染症第一人者である鍾南山とかいう人が、「1週間から10日前後でピークに達するはず」などと、戯言を言っているようですが、原因も特定されていないのに、専門家が終結宣言してどうするんだ? 洗面台から水が溢れているのに、蛇口の水も止めずに、「おい、雑巾持ってこい。床が濡れるから早く拭け」って言っているようなものですよ。
*産経抄1月30日 半地下に暮らす全員が失業中のキム一家と、高台の豪邸に住むIT企業社長のパク一家。今話題の韓国映画『パラサイト』は、格差社会をグロテスクに描き出す。善良なパク家は、貧しい人たちの生活に無関心だった。それが一家の悲劇につながっていく。 ▼中国政府の発表などによれば、新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は、中国本土で6千人を超えた。連日、このウイルスに関するニュースが流れている。ただし、先のパク家の人たちの視点だけで伝えられているのではないか。
▼そんな疑問を抱いたのは、今週号の「ニューズウィーク日本版」の記事「新型肺炎の最大の犠牲者は貧困層だ」を読んだからだ。記事によれば、私たちがニュース映像で目にするマスク姿の中国人旅行者は、ほんの一部の富裕層である。これに対して、発生源となった武漢市内の生鮮市場では、主に出稼ぎの単純労働者が働いていた。
▼彼らの多くは、武漢が封鎖される前に、長距離バスや相乗りトラックで故郷に向かっている。たとえウイルスに感染しても、貧困層にとって病院は遠い存在である。身分証もインターネットのアカウントも持たない人たちは、中国自慢の監視網さえ潜(くぐ)り抜けてしまう。つまり国内においては、すでにウイルス拡散を防止するのは手遅れということだ。
▼『パラサイト』では、キム家の父親は、ベンツの運転手となってパク家にもぐりこむ。ベンツは「格差」の象徴だった。先ごろ北京の世界遺産、故宮にベンツで乗り込んだ女性が、「特権階級のわがまま」と、批判を浴びたばかりである。 ▼中国の習近平国家主席は、ウイルス感染の流行を「悪魔」と表現した。悪魔を生み育てたのは、中国の超のつく格差社会である。 (終わり)
昨日、確証が取れず書けなかった事を、産経抄が書いてくれました。 この現地情報などが本当なら、2%と言われている死亡率は、サーズ並の10%くらいじゃないかと思います。
「知人の中国人嫁の親族の中国某省にお勤めの方から情報」1月27日付
・武漢以外の都市だが、事態は報道の何十倍も深刻 ・政府が発表した感染者数は、検査で陽性反応が出た数の数分の一 ・しかも検査キットが絶望的に不足しており検査できたのは一部だけ ・検査前に死亡した人の数は、死者数にカウントしてない(実際には40万人ぐらいかな。中国共産党、崩壊するかも。暴動と疫病は歴代中国の崩壊パターン)
「現地情報」 ・本土の親族や同僚からの依頼で、来日してる中国人がマスクを買い占めに走りまわっている ・武漢の人民軍兵士約200人が感染し部隊から外された ・感染兵約200名は自己隔離(?)を命じられ見捨てられた 自宅にも戻れていない(じゃどこに?)
・春節時期に武漢から500万人が離れたが、なぜ分かるかというと人民のスマホの位置情報を中国共産党が全て把握しているから ・離れた500万人はほとんど他から来た出稼ぎ労働者なので、武漢人口の約1,100万人はほとんど現地に残っている
・武漢政府が12月の肺炎発生後すぐに報告したところ、中央政府から隠蔽を指示された。 ・武漢市長に責任をなすりつけるべく習近平が現在必死。 ・キンペーに詰め腹切らされそうな武漢市長がそうはさせじと声明 「中央政府から2ヶ月間情報隠蔽するよう指示された」 「感染病を抑えられるなら、歴史に汚名を残しても構わない」 市長は既にやぶれかぶれ気味。
「武漢市長続報」 ・市長が破れかぶれで中国共産党離党宣言。公然と中央政府への反意を明らかに。 ・中国共産党に除名はあっても離党は存在しない概念なので、いずれ市長は処刑されるだろう人民予想。
現時点で,日本人のウィルス保持者は数千人になっていると思わなければなりません。平均で9日とされる潜伏期間が過ぎるのは4~5日後でしょう。その頃にはウィルス保持者が1万人を軽く超えているでしょう。
「全国で」と言う意味では中国より日本の方が先にパンデミックになるものと思われます。
毎日のように自民党に「お願いですから義務教育を今すぐに2週間の自宅待機にして下さい」と電話していますが,相手にもしてくれません。
どのような状況になるのか想像を絶します。
食糧を確保して2週間ほど家族全員で自宅に籠もってみましょうか。
もう妄言ではないと思います。
下記はNHKニュースウェブに出ていた解説です。人ごとのように恐ろしいことが書いてあります。最初から入ってくることを前提にしています。
その後「空気感染しない可能性が高い」という情報 ↓ を見つけました。チャーター機には2度とも複数の感染者がいましたので,同乗者に感染者が出なければ,この解説が正しいことになります。そうすると,大流行は妄言になり,肩の力が抜けます。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00030/012900076/
以下,引用---
新型コロナウイルス この先どうなる?
2020年1月31日 22時49分
中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルス。WHO=世界保健機関は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。日本でもヒトからヒトへの感染が確認され、この先、新型コロナウイルスはどうなっていくのでしょうか?
感染症対策、特に新たな感染症が発生した際には、現状をしっかりと把握してそれぞれの状況に合わせた対策をとることが大切です。
1月31日現在、日本はどのような状況に置かれているのでしょうか。
WHOは「緊急事態」を宣言した際の記者会見の中で、新型コロナウイルスは中国本土では患者が増えているものの、海外では比較的、患者は少なく、ほとんどが中国の武漢の滞在歴があったり、滞在歴がある人と接触したりした人だと説明しました。
日本でもヒトからヒトへの感染は確認されていますが、いずれも武漢から来た旅行者や、感染者と接触していたことが分かっています。
どこでどうやって感染したかが把握できるうちは、まだ、封じ込めが可能な段階とされています。
現在、日本を含めて中国本土以外はこの段階にあります。
次の段階は?
日本国内で、中国・武漢などの感染地域を訪れたことがなく、また、感染者と接触もしていない人で感染が確認されると次の段階となります。
この段階になるとすでに国内で感染が広がっているおそれがあり、いわゆる水際対策の有効性が低いと考えられるからです。
2009年の新型インフルエンザの時には、海外から帰国した人の中から国内で初めての患者が確認され、1週間程度あとにはもう、海外への渡航歴がない感染者が確認されました。そしてさらにその1週間後には、全国で確認された患者の数は300人を超えていました。
これを受けて、国の対策も水際で防ぐ対策から、医療態勢の整備など感染拡大を防ぐ対策に重点が移されました。
今回の新型コロナウイルスでも、同様の対応になる可能性があります。
国内流行は?
今回の新型コロナウイルスは今のところインフルエンザと同程度の感染力ではないかとみられています。
1人の患者が、何人に感染を広げるかをみると、新型コロナウイルスはWHOは「1.4人から2.5人」と見積もっていて、中国の研究グループも「2.2人」と発表しています。
インフルエンザは「2人から3人程度」とされていますから、同程度の数字です。
この数字が「1人」を下回ると、感染の拡大は終息に向かうとされています。
仮に新型コロナウイルスの流行が広がると、医療機関には多くの患者が訪れることが予測されます。
2009年の新型インフルエンザの際にも特に休日の診療所などでは長蛇の列となりました。また、今は通常のインフルエンザもまだ流行している最中で、ただでさえ医療機関は1年で最も忙しい時期です。
今回の新型コロナウイルスへの不安から、多くの人が1度に地域の医療機関に殺到してしまうと、2009年の新型インフルエンザの際と同じように混乱するおそれがあります。
今回の新型コロナウイルスは、発症しても比較的症状が軽い人が多いとみられていますが、中には重症になる人も出てくるはずです。
医療機関が混乱すると重症の人たちへの対応やそれ以外の通常の診療への影響が懸念されています。
今は国内での感染が広がっている時期ではありませんが、万が一、国内で流行するとこうした事態が起きることを想定して、国をはじめ、関係機関は今から対応を検討しておくことが重要です。