杉田水脈氏の講演会を聞いて

 盛り沢山の内容だったので、一度では書ききれません。いや、書いても良いのかな? という発言も多々ありましたので、ご迷惑にならない程度に要約しようと思います。

まず、国連NGOの「IMADR」の事。氏は、「分かり易く言えば、部落解放同盟の国連版です」と言われましたが、この組織が国連に、「日本はこんなに酷いことしてますよ~」と訴える主な団体のようです。

この団体の主体は、ご存知「日弁連」だそうです。こいつ等、本当に日本人かな? ああ、在日朝鮮人の通名弁護士も多いよね。「そんなに日本が嫌いなら、祖国へ帰れよ。誰もとめないから。」と言ったら、ヘイトスピーチなんですか~? 

まず、「IMADR 国連」で検索して下さい。そうすると、「国際人権NGO・反差別国際運動」の団体として出てきます。そのページの3枚目と4枚目に、「2014年CERD勧告実施進捗リスト」が、大項目で31程載ってます。

*ヘイトスピーチでは、「ヘイトスピーチや憎悪扇動する高官及び政治家の制裁」。麻生さんの「戦争が起きたら、朝鮮から武装難民が来る」といった表現もヘイトだそうです。真実でも、相手が傷付く言葉は全てヘイトだそうですよ。馬鹿丸出し。 

*市民でない者の公職へのアクセスとして、「市民でない者の公的生活への参加促進」。外国人であっても、公務員や議員になれるようにしろって事らしいです。英仏米中露で、同じ事を要求してから言ってみろって、ごく紳士的にお返ししたらどうかと思います。 

*国民年金制度からの排除では、「現時点で受給資格がない者が年金を受けられる法改正」。年金は日本人の為にあるものです。若い頃から年金を払うつもりも無い奴や、外国から来た者、在日の生活者に払うようなお金はありません。自国に請求するのが筋ですよ。 

*慰安婦では、「中傷及び否定への非難」。慰安婦を中傷してはいけない事ぐらいマナーですから解りますが、いわゆる従軍した慰安婦など1人も居ないと否定したらイケナイそうです。どこの世界でも、相手にしてはイケナイ、危ない人は、居るものですが、居ない者を否定できないって、幽霊が居ないって証明できますか?・・・悪魔の証明ですよね。

*朝鮮学校では、「高校授業料就学支援金制度及び補助金の支給を受けられること」。未だに、自動車学校や予備校と同じ各種学校だし、国が指導するまともな授業内容を行わないから支給できないだけです。北朝鮮にパチンコマネーを送るのを、少し分けてやれば良いのでは? ね、マルハンさん。

*琉球・沖縄の状況では、「琉球人を先住民と認め、その権利保護の為の措置」。沖縄諸島は日本国民の住む日本の島々です。琉球人などというものは存在しません。台湾はシナじゃないけどね。

調べものしてたら、昨日の杉田さんの講演に戻れません。また後日に。

国連のNGOでは、結構な団体が入ってます。適当に抜いて書き出しますと、「日本青年会議所」「アムダ:AMDA」「オイスカ」「日弁連」「ピースボート」「IMADR」「日本財団」「創価学会インターナショナル」「笹川平和財団」「日本被団協」「立正佼成会」等々。

中には、日本会議と連携できる団体があるかも知れません。 我々が、どこかのNGOの支部として認められれば、国連へ行って、杉田さんの援護射撃が可能なのですが、簡単にはいかないでしょう。かなりの協議が要りますね。

杉田さんが、講演の最初にいつも言われるのが、「国際連合って呼んでるのは日本だけですよ。正式には「ユナイテッド・ネーション:連合国」です。つまり、第二次大戦の「戦勝国サロン」という表現が一番正しい」。

そこが、敗戦国と、戦後出来た国を指導してやろうという、大変ありがた(迷惑な)組織です。 「迷惑な」は、私が勝手に入れた言葉ですけど。

でも、居る奴は、余り優秀とは言えないようです。これについても後日。

 外務省の備忘録(注:右横に面白い記事が多いですよ)http://dancept1.hatenablog.com/entry/2017/08/06/010000

 「日刊ベリタ] (これも検索途中で拾いました。日刊ゲンダイ程度ですが)http://www.nikkanberita.com/index.cgi?cat=special&id=200707010007300

  

 

コメントは受け付けていません。